キャバリアの魅力

わたしが家族の下に来た話

わたしの家族は犬と暮らすのは初めてである。
(父が大学生の頃、家には犬がいたらしいがほぼ関わっていなかったそうなので、ノーカウントとする。)

これは、何故家族がわたしを選んだのかのお話である。

犬と暮らしたい!

わたしの前に動物を飼っていた事はあったそうだ。
コザクラインコ(父の実家で飼っていたが諸事情に因り、母が代わりにお世話する事になった。)と文鳥がいた。

2羽とも天寿を全うし、しばらくは姉が手のかかる年齢という事もあり、動物がいなかった時期がしばらく続いた。

当時暮らしていたマンションは、管理規約に基づき小動物、犬、猫の飼育が認められていた。実際、同じマンションの住人が犬の散歩をしたりするのを見て、可愛いなぁ、と思っていたようだ。

更に、母と姉は動物好きで、牧場、動物園、水族館等、ファミリー向けのレジャースポットに足を運ぶ事も多かった。

家の近くにあるショッピングモールの中に、大型チェーンペットショップがあり、店内で可愛い子犬を見て一緒に暮らしたい!という気持ちを募らせていったそうだ。

どんな子をお迎えする?

動物好きでも、犬との暮らしは未経験の母。
姉が乗り気でも、実質父は仕事、姉は学校に行くので、お世話はほぼ母が担当すると想定。

どんな犬種が初心者でもしつけをしやすいのか、運動量が多すぎないか、等々インターネットで調べる日々が続いた。

まず、

マンションの管理規約に基づくと…

  • 小型犬。
  • 共用部分では抱きかかえて移動できる。

これらが必須条件であった。

また、

マンションという環境を考えると…

  • あまり吠えない犬種。
  • 運動量は普通。

姉がまだ小学生の為、

気づかずにうっかり踏んで怪我をさせないように…

  • チワワのような超小型犬は却下。
  • 子どもにフレンドリー。

その他に、

犬のしつけは初心者なので…

  • しつけがしやすい犬種。
コスパの面から…

  • カットが不要。
    (足裏のバリカンやシャンプーは自宅で行うつもり。)

これらの条件を満たす犬種を母はインターネットで調べまくり、ピックアップしていったのであった。

お勧めはわたし

そして選ばれたのが、わたし、
「キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル」
という犬種だったのだ。

キャバリアの特徴

  • 性格は穏やか
  • 家族に懐きやすい
  • 無駄吠えしない
  • 初心者にもしつけがしやすい
  • 小型犬の中では体が大きめ
なんと理想的!

唯一の不安材料は、心臓病のリスクが非常に高い犬種であるという事。

とにかく、父の説得に挑むべくまずは件の近所のペットショップで実際に会ってみる事になった。

そして家族に

ちょうどその頃わたしはそのペットショップにしばらく滞在しており、家族とご対面したのであった。

抱っこをしてもらったが、その場では決めず、再度訪れた際に家族に迎えられた。

父には、「出掛けられる場所が限られるよ」、「お世話を責任持って出来るの?」、「長い間一緒だよ」等色々確認されたが、母と姉は折れなかった。

この後、わたしは、歯の生え変わりで家具をお構いなしに噛んだり、デリケートな肉球周りの毛をバリカンで剃る時に抵抗して噛んだり、爪切りの時も噛んだり、散歩では好き勝手に歩いて引っ張ったり、トイレを失敗したり、問題行動を起こすのだが、家族は根気強く向き合ってくれたのだった。

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