お手入れ

シャンプーを頑張るわたし。

 7月の終わりから、何故かシャンプーをされる回数が増えた。今までは、月に1回位だったのが、週に2回位されている。

 しかも、以前は2度洗いしてコンディショナーをつけて流しても、15分程で済んだ。今は、コンディショナーを使わないのに、もっと時間が掛かる。泡で洗った後、何故かシャワーで流さずに、そのまま暫くの間放置されるからである。

▲早く流して!

 母がその間、何か作業をしていて流すのを待たされている訳では無い。母は、濡れ鼠のわたしを見つめて、時間が経つのを待っているのである。時折、ちらちらと給湯器の操作盤に目をやりながら。

 余りにも待たされるので、わたしは濡れたままでいるのが嫌になり、身体をぶるぶる振るわせて泡や水分を吹き飛ばす。すると、母は、「あああ、泡が散っちゃうよ。じっとしてて。」とわたしを止めようとする。今は夏だし、風呂場が寒くは無いから大丈夫だが、濡れたままでは風邪を引くのに、どうして身体を乾かそうとしてはいけないのか。

 洗われるわたしの様子を母が動画に残した。母のコメントを字幕として付けているので、宜しければ字幕付きでお楽しみ下さい。

    

 給湯器の操作盤で何かを確認した後、漸くシャワーで流して貰えたと思ったら、2度目のシャンプーである。そして、流さずに再び待たされる。何故こんなにも時間を費やすのか。そして、このシャンプーのやり方になってから、コンデショナーは使わなくなった。手間を省いて貰えるのは良い事である。

 濯ぐのを待たされる間は、身体をぶるぶる振るわせない方が良いようだが、濯いだ後は好きなだけ振るわせて良い様だ。わたしがぶるぶるした後、母がスポンジタオルで出来るだけ水分を拭き取ってから、風呂場を出る。

▲さぁ、しっかり乾かして!

 わたしは耳にドライヤーを当てられるのが嫌いなので、母は出来るだけタオルドライで水分を取ろうと頑張っている。複数枚タオルを使う事になるが、洗濯機で一気に洗ってしまうので、枚数は気にならない様である。

▲撮ってないで拭いて下さい。

 本当は、走り回って、身体をぶるぶるさせて、床に擦り付けたいのだが、母に「おすわり。」と言われては座るより他に無い。大きなタオルの上に座らされて、身体全体をタオルで包み込まれて、わしわしと拭かれる。特に被毛の密度が高い耳は、タオルで揉み込まれる様にして拭かれる。マッサージの様で、意外と気持ち良いので、これをされると毎回母の手に顔を押し付けてしまう。

▲包み込まれる。

 母の気が済むまで順繰りにタオルを交代して拭かれた後、ドライヤーで乾かされる。最初はお腹や背中に当てられるので、そこまで気にならない。わたしが嫌がらないのを良い事に、母も最初の方のドライヤーはかなり風を強くして当てて来る。背中などを乾かされる時に、手で被毛をわしわしとかき混ぜられるのは、マッサージだと思っている。

 耳にドライヤーを当てられるのは、どうしても嫌いなのである。母も出来る限りドライヤーの風を弱くしてくれるのだが、ぼぼぼぼぼ!!!と大きな音がして嫌いなのである。わたしが隙あらば逃げようとすると、そのうちヘッドロックの如く保定されてしまう。逃げられない状態にさせられて、もうされるが儘、諦めの境地になって、早く終わる事を願うのみである。

 どうやら、シャンプーの回数が増えたのは、わたしが身体を頻繁に掻いてしまうかららしい。そのうち皮膚の状態が良くなれば、こんなにシャンプーされずに済む様なので、早く回復して欲しいと思う。

▲最近シャンプー多くない?
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