病気

健康診断のその後をご報告

 以前、定期健康診断の結果を記事に上げさせて頂いたが、今回はその後の経過を少しお伝えしておきたいと思う。

 前回の定期健康診断の記事はこちらをご覧下さい。

6歳春の健康診断6歳春に行った健康診断の記録です。心臓病と胆泥症の薬の服用による治療を開始したので、今後の経過の参考にして頂けたらと思います。...

お薬飲めたよ

 まず、胆石症僧帽弁閉鎖不全症の治療の為に、朝晩服用する事になった、ウルソデオキシコール酸50㎎とアピナック12.5㎎は、1週間服用してみて、副作用が認められなかったので、そのまま継続して現在まで服用中である。

 最初、薬だけ口に入れられたら、ぺっと吐き出していたわたしだったが、母は薬のみを食べられる様に画策した。今後、心臓や胆泥の経過観察をするのに、超音波検査を定期的に行う事になっていく。超音波検査は絶食状態で病院に向かわなくてはならないが、薬は毎日出来るだけ同じ時間に服用した方が良い。ご飯に頼らず、薬だけを検査の日の朝は服用しなくてはならないのである。

 ご飯と一緒に錠剤を入れた場合は、がっつり一緒に食べられる。しかし、錠剤のみを口に入れられたら吐き出し、錠剤のみをお皿に盛られても食べない。食いしん坊のわたしも、美味しいご飯があるのを分かっていて、食べ物では無い物を好き好んでぱくぱく食したりはしないのである。

 母は段階を踏んで、わたしに薬を食べさせた。まずは、数粒のフードに錠剤を紛れ込ませ、手で差し出す。これはフードと共に錠剤も飲み込み、クリア。次は、フード1粒と錠剤1錠をセットにして、指で摘まんで食べさせる。これも、錠剤が小さいのでフードと一緒ならば、気にせずに飲み込んでしまった。最終段階は、錠剤を一度フードに混ぜて匂いをつけ、錠剤のみを摘まんで食べさせる。

▲ご飯の前に、錠剤を飲まされるわたし。

 これは、わたしの気分次第の結果になる。スヌードも着け、ご飯の用意もされ、「いざ、食べるぞ!」と気分が乗っていて口に入れられたら、勢いで食べたり、錠剤を口に入れられた後、「何か違う。」ともごもご口から出してしまったり。まぁ、100%の確立では無いが、90%位は素直に飲み込み、口から出してしまった場合も、再度食べさせられたら、「これ食べないとご飯が出ない。」と思って、飲み込む。

▲お薬が飲めたら、ご飯!

 絶対に錠剤を拒否した事は無いので、母の思惑通りという事であろう。こうして、超音波検査の日も、錠剤は欠かさず服用出来ている。錠剤の後のご飯は、かなり後にならないと貰えないけれど……。

甲状腺の血液再検査

 前回の定期健康診断時に数値の高かった、甲状腺の状態を調べる血液検査を再検査した。当初は別の検査機関で数値を見るという事であったが、一定期間をおいた経過を見る為に、同じ検査機関で2か月後に再検査。

検査項目検査結果
参考規準範囲
前回今回
T43.803.82(1.30~2.90)
FT43.12.6(0.5~3.0)

 

 獣医さんによると、甲状腺の数値も1日の中で変動があり、FT4という数値の方が変動の影響を受けにくいそうである。T4は前回とほぼ同じ数値だが、FT4が基準範囲内に収まっているので、当面心配無いでしょうとの事。

 甲状腺の数値が高くなると、体重が急激に落ちる、心臓に負担が掛かる等の症状が出るが、今の所、症状は見られない為、経過観察で年末頃に血液検査で数値を確認する方針である。

胆泥の超音波再検査

 前回の定期健康診断で、血液検査のリパーゼの数値が高めで、腹部超音波検査の際、胆嚢内及び肝内に高エコー所見が認められた為、胆石症との診断を受けていた。対応として、投薬(ウルソデオキシコール酸50㎎を朝晩1錠ずつ)と低脂肪の療法食に食事を切り替えていた。症状の経過を見る為、3か月後に超音波検査を再び受けた。超音波検査は絶食で受けるので、辛い。

 結果、胆泥は前回の状態を維持。悪化していないので、このまま投薬と療法食に因る対応を継続する方針。9月に心臓の超音波検査を受ける予定だったのと時期をすり合わせて、10月頭に、心臓と胆石の超音波検査を同日に行う事にし、経過を確認する。

まとめ

 参考までに、検査や投薬に掛かった費用を記載する。

20,240円
項目費用(税込)
再診料660円
胆石症の超音波検査2,750円
ウルソデオキシコール酸50㎎(28日分/朝晩1錠ずつ)3,080円
アピナック12.5㎎(28日分/朝晩1錠ずつ)3,080円
薬の処方料770円
採血料1,100円
T4+FT4検査8,800円

 

 わたしの場合はペット保険に加入しているので、自己負担はこの内の20%、4,048円となる。

 投薬と処方料の自己負担額1,386円は今後継続して掛かる費用である。病状の進行と共に、投薬が増えたり、外科的治療に踏み込む可能性も勿論考えられるので、生まれながらに心臓病のリスクを持っている、キャバリアという犬種を家族に迎える際には、ペット保険への加入も視野に入れる事を検討してみて欲しい。

今後の対応

  • 投薬 ウルソデオキシコール酸50㎎(朝晩1錠ずつ)、アピナック12.5㎎(朝晩1錠ずつ)を継続。
  • 低脂肪の療法食を継続。
  • 10月頭に心臓と胆石の超音波検査を行う。
  • 年末頃、T4+FT4の血液検査を行う。
  • 毎月の肛門腺絞りの際に心音の確認。

 

▲ソファーの背もたれとクッションに挟まれて、顔がやばっ……。
1+
こちらの記事もおすすめ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。