病気

6歳春の健康診断

ここ最近は、毎年春先に健康診断を受けるのが恒例となっている。
フィラリアの検査も、血液検査とまとめて行える為、冬から春に移行したのである。

昨年より、キャバリアという心臓病リスクの高い犬種である事を考慮し血液検査項目を追加した。今冬に聴診器で心雑音が確認されたため、今回は心臓のエコー検査も別日に追加で行う事にした。

以下に今回の結果を纏めた。

検査結果

尿検査問題なし
便検査問題なし
血液検査

リパーゼの数値が212で高め
T4の数値が3.80と高め
NT-proBNPの数値が1456と高め
フィラリア検査陰性
レントゲン検査


心拡大なし
心血管陰影正常
変形性脊椎症(胸椎T2~4)
上腹部に石灰化様の陰影
腹部超音波検査
胆のう内及び肝内に高エコー所見
僧帽弁の閉鎖不全が見られる
心電図正常

先生の所見

  • リパーゼの数値とレントゲン検査の上腹部石灰化様の陰影、腹部超音波検査の胆嚢内及び肝内に高エコー所見から、胆泥が前年より増えている。
  • 変形性脊椎症は老化によるものと見られる。
  • 心臓の肥大はまだ見られないものの、NT-proBNP(心臓の状態を調べる為の数値)が1456と高めであり、僧帽弁の閉鎖不全が見られる為、犬種による心臓病進行のリスクが高い。

今後の対応

  • 胆泥については、低脂肪の療法食を継続し、投薬(ウルソデオキシコール酸50㎎を朝晩1錠ずつ服用)で対処。3か月後に再度超音波検査。
  • 心臓は、犬種特有のリスクを踏まえ、現状B-1でもACE阻害薬(アピナック12.5㎎を朝晩1錠ずつ服用)の投薬治療を開始し、現状維持に努める。6か月後に再度超音波検査。
  • 薬は副作用が出る可能性もあるので、1週間分を処方してもらい、様子を見て問題なければ1か月分ずつ処方してもらう。
  • T4(甲状腺の状態を調べる為の項目)は通常低下する事はあっても、上昇する可能性は低く、検査機関の検査方法の違いを考慮し、2か月後に別の検査機関で再検査。
  • 変形性脊椎症は今後痛みが出ないか経過観察。

 

参考:僧帽弁閉鎖不全症で「アピナック®錠」を処方されたペットオーナー様へ

感想

わたしもシニアになり、老化による変化が現れてきている。
担当の先生も、心臓の病状は急変するのが怖いと心配していた。

わたし自身の課題は、ご飯に混ぜなくても薬が飲めるようになる事である。
初日の今日は、一度口に入れられた薬を「ぺっ」と吐き出した。
が、再び口に入れられ、すかさず皿に盛ったご飯を出されて、勢いで一緒に食べてしまった……。

母は薬だけを飲めるように、練習する気満々だ。
わたしが折れるのが先か、母が諦めてご飯に混ぜるか、戦いの火蓋は切って落とされたのである……!

 

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