ひかりの徒然日記

12月26日土曜日 考えさせられた事。

 先日、主の定期通院の帰り道に、お散歩中のジャックラッセルテリアさんとお会いしました。

 同じ方向に向かう道すがら、飼い主のご婦人とお話をしながら歩いていました。ご婦人は、深刻とまではいかないのですが、お悩みをお持ちの様でした。

▲すりすり。

 ジャックさんは、家では排泄をしないそうで、天候が悪い日もお散歩に出なくてはならないそうです。また、こんなに運動量が多いとは思っていなかったそうで、お散歩の時間が長くて大変だそうです。力が強いので、引っ張り癖を直す為に、トレーニングスクールにも預けたけれど、家に帰って来て暫くしたら元に戻ってしまったそうです。

 キャバリアよりも身体は小柄ですが、確かに、ジャックラッセルテリアは筋肉質な身体で、とても活発な犬種です。ジャックラッセルテリアさんと暮らしているお友達がいるので、その力強さは私も知っています。

 ご婦人は、ジャックさんをペットショップからお迎えしたそうです。お店の人も、年配の自分には大変な犬種だと教えてくれれば良かったのに、と嘆いていました。

▲甘えたさん。

 初めてお話しする方に、余り踏み込んだお話をするのは、躊躇われたので、私は聞き役に徹していました。

 勿論、尋ねられた事には出来るだけ丁寧にお答えしました。引っ張り癖で手を痛めてしまうという事で、私のたすき掛けのリードに興味を持たれたので、購入した場所等お答えしたり、主の足取りが重くなって抱っこをしたので、病院で予防接種を受けた帰りである事、混合ワクチンを定期的に受けている事等もお話ししました。

 混合ワクチンの事は私の話で初めて知ったそうで、ジャックさんは受けた事が無いそうです。

 確かに、ご婦人のお話を聞くと、ペットショップの店員さんも、説明の足らない部分があったと思います。主にお世話をする人の手に余る恐れがあるのであれば、ジャックラッセルテリアという犬種の特徴をお伝えするべきだったと思います。

 混合ワクチンについても、幼犬がお散歩デビューする前に、どのタイミングで接種をしておくべきか、という説明があるべきだと思います。

 以前にも、当ブログでお伝えした事に重複する点もありますが、主をお迎えしたペットショップでは、既に受けた混合ワクチンと次回の接種のタイミングを説明して頂きましたし、環境が変わるので構い過ぎずしっかり休息の時間をとってあげる事、ご飯の量等もお話し頂きました。

 主をお迎えして暫くしたら、家での主の様子を確認する為に、お電話を頂いたりもして、アフターケアに努めている印象を受けました。

▲フードを要求……?

 お迎えしたショップの対応不足は否めないな、と私も思います。しかし、飼い主さんの心構えも甘かったのではないかな、とどうしても思ってしまいました。

 仮にも命を家族に迎え入れるのですし、言葉が通じない相手です。自分のライフスタイルにどんな影響を与える可能性があるのか、必要な対応はどの様なものなのか、事前に出来るだけ調べておかなくてはならないと思います。

 二束三文で迎え入れられる訳では無いと思いますので、尚の事、どうしてもっと詳しく調べてからお迎えしなかったのか、と考えてしまいました。お金で命を購入する、というのは印象が良くありませんが、お迎えするのに必要だったお金は、そのわんこさんの健康診断だったり、混合ワクチンだったり、その子の健康を維持する為に必要な費用として使われたものでもあると思うのです。

 衝動買いする様な金額では無いのですから、その命を最後まで守れるかしっかり考えてから、最終的な決断をして頂きたいな、と思います。

 ジャックさんは、今までとても元気で病気をした事が無いそうです。ご婦人とのお散歩も主とのご挨拶も、不安な要素は見受けられませんでした。わんこさんとの暮らしについての知識が、不足している部分はあるかもしれませんが、ご婦人なりにわんこさんを大切にしているのでしょう。運動量の多いジャックさんの為に、お散歩に毎日出ていらっしゃるのですから。

 ご婦人が私との短い間のお話で、予防接種について調べてみたり、わんこさんについての知識を増やそうと思って頂ければ良いのですが……。

▲頑張って歩こうね。
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