今日は、ちょっと主の習慣のお話、と言いますか、おトイレ事情のお話を少ししたいと思います。この後、トイレの様子の写真が出て来たりしますので、ご注意下さい。
主は、幼い頃より、家でのトイレトレーニングを経て、家の中と外と両方でトイレを済ませています。(ペットショップでの経験からか、トイレトレーの認識は早かったです。詳しい経緯が気になる方は、こちらをご覧下さい。)
ワクチンプログラムが完了するまで、外には出られませんでしたので、家でのトイレを覚えて貰うのは必須事項でした。幼いわんこさんを家族に迎えられた方々は、皆さん同じ苦労を乗り越えていらっしゃる事でしょう。
家でのトイレと外のトイレでは、ちょっと行動が違う、というのも皆さん「あるある」でしょうか?必需品を揃えたりする際に、足上げのトイレに対応した、壁付のトイレトレーを見た事がありますが、主は家では足を上げないのです。
家では腰を屈めて、外では足を上げて、というスタイル分けがされています。
最初からスタイル分けがされていたのですが、一時期だけ例外がありました。それは、反抗期のマーキングです。トイレトレーニングが完了し、自由に動ける範囲が広がり、身体も成長した後の、リビングでのマーキングです。家の中でのトイレにも関わらず、その時だけ足を思いっきり上げていましたので、主からのかなり強めの自己主張だったのだと思います。
幸い反抗期を治め、家でのトイレは決められた場所でして貰える様になり、足は上げなくなりました。単純に、家でのトイレは生理現象だから足を上げる必要が無い、という事なのでしょう。そして、外では、匂いの形跡を見つけて、お返事を残す(マーキング)為のトイレなので足を上げる、という事と推察されます。
因みに、外でも偶に腰を屈めてトイレを済ませる事があります。そういった場合は、長く歩いて、匂いを嗅ぐ仕草無しに、突然する感じですので、矢張り生理現象なのだと思います。考えてスタイル分けされているのか、本能なのか、違いの理由を考察してみると、興味深い行動だな、と思います。同じ言語を話しては貰えませんが、行動の1つ1つの意味を考えて、主の気持ちを想像してみるのは、面白いですね。
あ、お家でのトイレは、ご褒美目当ての時もありますね!食いしん坊ですので!!