ひかりの徒然日記

7月13日月曜日 散歩の安全対策

 主は現在は紳士です。人懐っこく、可愛らしい性格ですが、お散歩の際もこちらを窺いつつ、私が立ち止まれば歩みを止めて待っていてくれます。

監視モード発動で拾い食い阻止

 ですが、以前お伝えした様に、お散歩デビュー時には引っ張り癖も強かったですし、隙あらば拾い食いもして困っていました。

▲お散歩に出発!

 やんちゃな頃の主は、珍しい物が視界に入れば兎に角興味を持って、がぶがぶ噛んでその物の存在を確かめていました。噛んで破いたりしたら楽しくなって夢中になるし、口にすっぽり入ってしまう大きさなら、そのまま食べてしまえ、となってしまっていました。

 デンタルガムは噛んで遊べる大きさのうちは、がぶがぶ噛んで楽しんで小さくなってきたら丸呑み。自分の乳歯も抜けたら丸呑み。でも、お散歩中の拾い食いは、危険な物もあるので、冷や冷やしました。

 ポイ捨てされた煙草の吸殻を咥えてしまった時は、何とか口を無理矢理開けさせて回収しようとして、主も取られまいと抵抗して、流血させられた事もありました。

▲今日もやる気十分!

 おやつを代わりに渡して、咥えている物を離させる練習もしてはみました。でも、咥えていた物も手放したく無い一心で、急いで飲み込んでからおやつを貰いに来るんですよね。勿論手放してくれなかったので、おやつは渡しませんでしたが。

 しつけのテレビ番組で「レモン汁を口に少量吹きかけると、嫌がって出す。」と紹介されていたので、試した事もありました。確かに、酸味が苦手なのか、べーっと口を開けて回収出来る事もありましたが、紙類はぼろぼろになっているので、全てを吐き出して貰う事は叶いませんでした。

 おもちゃは、回収させてくれるんですよね。引っ張りっこや、キャッチボールをしている最中に、「待て」をして貰って離させる・回収するのは出来るんです。それは、また繰り返し遊べる物として、渡して貰える事を理解しているからだと思います。

 但し、今咥えている物が、回収されたら2度と戻って来ないと判断すると、執着が強くなってしまって、離してくれなくなってしまうのです。美味しい物では決して無いのですが。

▲お散歩中、疲れた時のおやつタイム。

 もう、結果として、回収の訓練は難しいので(おもちゃでは訓練にならず、飲み込む危険性のある物を咥えさせて訓練するには、リスクが高すぎるので。)、こちらが環境を整えるより無いと判断しました。

 お散歩中は、常に主の半径1m位の範囲に視界を広げて、危険な物が落ちていないか監視モードでチェックしています。主の前方に危険物を発見したら、左右に回避する様、主を誘導します。「ついて」がわたしの右側になったり、左側になったりしますが、いつも同じ側で歩いていると、身体の筋力のバランスが偏る要因にもなりますので、その予防にもなります。

▲水分補給もしっかりと。

 食べたら危険な物は意外と沢山落ちています。ポイ捨てされた煙草の吸殻・風で飛んで来たビニール袋・ガラス片、今はマスクも良く目にします。ガラス片は踏んでも危ないので、回避は必須です。

 どうしても、歩道の狭さから、危険物から遠ざけられない場合は、主が顔を下げたら止められる様に、リードを短めに持って準備しています。最終手段として、危険な場所を抱っこで移動したりもします。

 主も大人になって、美味しく無い物を敢えて食べようとはしなくなり、ごみには興味を余り示さなくなりました。ですが、人の食べ物が落ちていると、流石に気になってしまうので、視界サーチは継続中です。

「ついて」をコントロールして回避

 人様の家の目の前の電柱には、マーキングはして欲しく無いので、匂いを嗅がない様に、主と電柱の間に私が入る様に誘導して遠ざけ、通り過ぎています。アイコンタクトをしてくれるので、立ち止まって、「こっち」と声を掛けて、ついて欲しい方に移動して貰い、再び歩き始めます。

 建物側を避けて、車道側を主に歩いて貰っている所に、車両が近づいて来たら、すかさず立ち止まって、「こっち」と今度は建物側に誘導します。歩道が狭い場所で、他の人とすれ違う時にも、すれ違う人とは反対側に移動して貰い、通行の邪魔にならなければ、その場で立ち止まってすれ違ってから、再び歩き始めます。

▲この奥には……。

 主の安全の為にも、左右どちら側でも「ついて」が出来る様にしておく事は、大切です。車両・自転車・人の接近を敏感にキャッチ出来る様、音にも気を付けています。「ついて」は幼い頃は積極的に声を掛けて、フードで誘導したり褒めたり熱心に練習をしていました。

▲お馬さんがいるのです!

 やんちゃな時期を過ぎた辺りから、元々甘えん坊な性格が影響しているのか、お散歩中もほぼ離れ過ぎない様に距離をキープして歩いてくれるのが、当たり前になって来ました。時折こちらを窺って、「ちゃんと見てる?」とでも言っている様です。

 「こっち」と声を掛けたら呼ばれた方に寄って来るのも、撫でて貰えるから手の方に擦り寄って来るだけかもしれません。コミュニケーションを沢山取って、家族の近くにいるのが大好きになれば、自然と「ついて」は形になるのかもしれません。

▲膝の内側にリードを挟み込む。

 排泄物を処理している間が、主から目を離す恐れがあるタイミングなので、私はしゃがむ時に、膝の内側にリードを挟み込み、主が近距離に留まる様に気を付けています。雑誌等で情報を取り入れていた時は、「リードを踏む」という技が紹介されていたのですが、たすき掛けしているリードは、長さ的に踏むのは不可能なので、自然と今の形に落ち着きました。

 今後も主にはお散歩を満喫して貰う為に、SPさながらに私が周辺の安全をキープして行きたいと思います。

▲お散歩中の甘えタイム。

 

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